松山市議会 2016-03-07 03月07日-07号
◎岡本栄次子ども・子育て担当部長 ひとり親家庭等日常生活支援事業は、国の実施要綱に基づき、疾病や事故等の理由により一時的に援助が必要な家庭に家庭生活支援員を派遣し、住居の清掃などの支援をしている事業です。
◎岡本栄次子ども・子育て担当部長 ひとり親家庭等日常生活支援事業は、国の実施要綱に基づき、疾病や事故等の理由により一時的に援助が必要な家庭に家庭生活支援員を派遣し、住居の清掃などの支援をしている事業です。
〔岡本栄次子ども・子育て担当部長登壇〕 ◎岡本栄次子ども・子育て担当部長 角田議員に、児童クラブ利用料の減免及び子どもの貧困対策についてお答えします。 まず、児童クラブ利用料の減免についてですが、子どもと子育て家庭を支援するためには、施設整備だけでなく、ソフト面での支援もあわせて行う必要があります。
◎岡本栄次子ども・子育て担当部長 まず、平成27年度の子ども医療費ですが、0歳から6歳就学前までの乳幼児医療は、これまでのところ当初の見込みどおり、ほぼ平年並みで推移していて、小学1年生から中学3年生までの児童医療については、当初の見込みより少な目に推移していることから、現時点では予算額を超えることはないと考えています。
〔岡本栄次子ども・子育て担当部長登壇〕 ◎岡本栄次子ども・子育て担当部長 小崎議員に、地方創生についてのうち、子ども医療費助成についてお答えします。 子ども医療費助成制度は、県と本市の共同事業として行っておりまして、本年、県からの補助金の補助率が5分の1から4分の1に増額されたため、中学生までの入院費無料化を実現したところです。
◎岡本栄次子ども・子育て担当部長 新制度開始に伴い、市町村による認可事業として3歳未満の子どもを対象とした4事業類型の地域型保育事業が実施されることになりました。その一つとして始まった小規模保育事業について、本市では現時点で7施設を認可し、新たに139人の受け入れ枠を確保して実施しています。
◎岡本栄次子ども・子育て担当部長 まず、(仮称)北条児童センターの整備内容についてですが、文化の森にある保健センター北条分室の一部を活用し、児童センターと保健センターの複合施設としてリニューアルする予定です。
〔岡本栄次子ども・子育て担当部長登壇〕 ◎岡本栄次子ども・子育て担当部長 池田議員に、ひとり親家庭支援についてのうち、市長が答弁した残りの部分についてお答えします。 まず、ひとり親家庭支援の成果の検証についてですが、第1期松山市母子家庭等自立促進計画の事業評価を毎年松山市社会福祉審議会の児童福祉専門分科会で行っています。
◎岡本栄次子ども・子育て担当部長 新制度の施行に伴い、病児保育事業の実施要綱や交付要綱が改正され、感染症流行状況・予防策等、地域の保育所等への情報提供や利用の少ない日などに巡回支援などを行うといった地域全体の保育の質の向上につながる活動に対する経費として基本分に改善分が加算されたほか、受け入れ対象児童の年齢が小学6年生まで引き上げられました。
〔岡本栄次子ども・子育て担当部長登壇〕 ◎岡本栄次子ども・子育て担当部長 長野議員に、妊娠・出産・子育ての切れ目のない支援のうち、子ども・子育て支援の充実についてお答えします。
〔岡本栄次子ども・子育て担当部長登壇〕 ◎岡本栄次子ども・子育て担当部長 角田議員に、放課後子ども総合プランの2点目、放課後児童クラブについてのうち、市長が答弁した残りの部分についてお答えします。
〔岡本栄次子ども・子育て担当部長登壇〕 ◎岡本栄次子ども・子育て担当部長 清水尚美議員に、子育て世代包括支援センターについてのうち、わこう版ネウボラの導入について及び妊娠期から子育て期にわたるまでの支援での関係機関との今後の連携についてお答えします。
◎岡本栄次子ども・子育て担当部長 地域子育て支援拠点、通称子育てひろばは、議員もおっしゃるとおり、孤立しがちな子育て家庭を支えるため、親子が気軽に集える場所であり、現在、市営と民営合わせ28カ所で運営しています。年間20万人もの親子に利用され、子育て中の皆さんにとって欠かせないサービスとなっていて、今後も利用者が増加すると見込まれますので、需要増に合わせて計画的に整備していきたいと考えています。